一人暮らしでも年間100万円以上貯める

京都在住20代。この秋から一人暮らしを始めます。実際の私の生活を通して、年間100万円の目標にどのように取り組んでいくのか、お話しできればと思っています。

一人暮らしを始めるための初期費用

一人暮らしを始めたいと思ってもなかなかお金が…

と思いますよね。

 

前回、家賃はある程度安くする方がよいとの話をしましたが、

今回は、最初に必要な費用の相場を見ていきましょう。

 

よく最低でも50万円程度は必要と言われます。

場合によっては70万円程度とも言われるようです。

 

敷金・礼金や家賃2か月分、手数料などを初期費用と言います。

その他、火災保険や保証会社などなど様々な費用が必要となりますので、家賃の5~6倍の準備をしておくとよいでしょう。

ただ、敷金や礼金はないところも多くなってきていますので、

何もないところを選ぶのも1つです。

 

わたしの場合は、敷金が1か月だけでしたので、比較的安く抑えることができました。

 

ちなみに、わたしは、上記の手数料や日割り家賃、火災保険や様々な費用等で、22万円ほど、

生活家電(パソコン・冷蔵庫・洗濯機・掃除機・電子レンジなど)で20万、家具(棚・カーテン・こたつなど)、キッチン用品などの生活必需品で8万円ほど…

すべて合わせて50万円程度におさめました。

 

家電はすべて最低価格を調べたうえで、ヨドバシカメラに行き、まとめて買うので、と話し、少し安くしていただきました。

家具は主にニトリ、生活用品は、100均で買ってもよいものは買い、ドラッグストアやスーパーなど、安い時に買い揃えました。

 

安物買いの銭失いにならないよう、前回の部屋探しでもそうでしたが、優先順位をつけ、自分にとって譲れないものは、少し予算を多めに準備し、どうでもよいと思えるものは、安いものにしました。

 

優先順位をつけ、お金をかけても良いものがほしいところにはこだわることで、自分のしたい生活が送りやすくなると思います。

 

わたしは毎日過ごす部屋なので、ずっとわくわくした気分を味わいたいと思い、カーテンにはお金をかけました。

 

ここまで、一人暮らしをするための準備について書いてきましたが、引越しし、落ち着いてくると、実際、お金を貯めていくにはどのようにしないといけないのか…

日々考えてはいますが、やはり食費を削るところから考えていきたいと思います。

 

わたしは、管理栄養士として働いているので、栄養の知識も活かしつつ、

自炊を頑張り、目標とする貯金額へ向けて頑張りたいと思います。